資産運用

【 公開! 貯める力 】毎月の勝手に 資産運用 術

 

今回は、私の毎月の蓄財ルーティーンを紹介します。

 

貯金が出来ない、なんとなく貯金している、毎月いくら貯金しているかわからない。など

そんな方に、少しでも参考になる仕組み作りを紹介できたら幸いです!

 

では、早速

まずは、給与から固定費分を差し引いた残りのお金を

「貯めるお金」「増やすお金」「使って良いお金」に分けます。

それぞれを説明します。

 

「貯めるお金」

まずは、これから!

これは現金として月々貯めるお金です。ただ単に「毎月、〇〇円貯める。」と心に誓う。

なんて、鉄メンタルの精神論を話すわけではありません。

ここでは、仕組みさえ作れば何も考えずに過ごしても自然と貯まる状況を紹介します。

まずはネットバンクの口座を作ります。

「いきなりハードル高いな、おい」と思った方もいるとは思います。

ですが、今の時代ネットバンクは資産を気付く上で必需品と言えます。

口座開設も簡単。文字通りネットで申し込むだけで手続きを進めることができます。

その中でも、オススメなのが【 楽天銀行 】【 あおぞら銀行 】の二つです、

理由として、どちらも業界トップクラスの高金利、手数料無料回数トップ

【メイン口座】 楽天銀行 は、条件次第で0.1% の高金利(メガバンクは0.001%)

【貯金口座】 あおぞら銀行 はデフォで 0.2% の高金利(メガバンクの200倍)

今の時代、低金利で、自社口座でしか手数料が無料にならない、リアルバンクに

お金を預けるのは、もったいないの一言です。

これは楽天銀行の口座金額別の待遇表です。

【楽天銀行 HP ハッピープログラム より引用 https://www.rakuten-bank.co.jp/happyprogram/

預けている金額に応じて、得られる優遇が変わりますが、金額が多いほど有利です。

では、仕組み作りを紹介します。内容はシンプル(だからこそ、出来る)

メインバンクにオススメしている、楽天銀行 から、貯金口座に自動でお金を振り込むように設定するのです。

その振込先の貯金口座は「 あおぞら銀行 」をおすすめします。

僅かながらでも、預けたお金に2%の金利が付くので、少しでもお得に貯めましょう。

給料日翌日に、設定した金額が貯金用口座に振り込まれるようにしておけば

自分で移す手間も、使ってしまう心配もなくなるわけです。

毎月振り込まれる金額の10〜20%程度の金額が目安でいいかと思います。

知らない間にお金が貯まる感覚になります。

 

私は、給料日に 楽天銀行 からあおぞら銀行に、5万円移るようにしています。

 

「増やすお金」

次は、増やすお金です。

これは、ギャンブルで一攫千金を。ではなく、主に投資口座にお金を入れ資産運用をする事を指します。

これは少し株について学ぶ必要がありますが、ここでは簡単に話します

投資信託・ETFを利用して、毎月世界の企業に投資をします。

おすすめは 楽天証券の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」です。

これは、簡単にいうと、

これを買うだけで世界中の優秀な会社に満遍なく投資しているイメージです。

例えば、一つの会社に投資すると、その会社の業績に大きく影響されます。

大きく増える事もあればその逆も然り。

ただし、世界経済は長期で見れば少しずつ成長しています。

その成長に毎月積みたたて少しずつ育てていく投資方です。

ここに投資したお金は自分の資産ではありますが、基本的には使う資産ではなく

貯め続けるものです。将来の大きな資産のために。

こちらも、振り込まれる金額の10〜20%が目安でいいかと思います。

これも、私は毎月5万円 別の投信も含め積立ています。

「投資信託」の項目です。まだ歴は浅いですが、確実に投資した金額よりも

多く増えています。勝手に積み立てられますが、継続は力なり。です。

 

「使って良いお金」

固定費を支払ったあと、「貯めるお金」「増やすお金」を確保することが出来たら

残りは自由に使うお金として、好きなように使いましょう。

「貯めるお金」「増やすお金」は合わせて給与の30%以内に抑えるようにしておいた方が

最初はおすすめです。貯めてばかりでは窮屈です。

好きな事にもお金を使いましょう。

 

まとめ

お金を貯めるには

使い所を見極めて、正しく使い、正しく貯める。この見極めが非常に大切です。

このやり方に慣れてきたら、貯金・投資額を上乗せして、固定費も抑え(固定費を抑える方法

資産運用スピードを増やしていきます。

私は、それを継続する事で、将来お金に関する悩みが少しでもな無くなり

豊かな人生になる事を信じて続けていきます。

 

 

 

 

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